飲食店にとって、開店前の30分間は単なる「準備の時間」ではありません。その日の営業の質、さらにはお店の未来を決める「戦略の時間」です。
先日、ある店舗の開店前の様子を振り返り、改めて確信したことがあります。それは、デジタル化が進む今だからこそ、「人にしかできないこと」と「AIに任せること」を明確に分ける重要性です。
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https://youtu.be/Uc_Od8po1-4?si=UoLxMbzAdOU1Lxcb
1. 接客の付加価値は「興味を持つこと」から始まる
今やモバイルオーダーは当たり前になり、お客様とスタッフの接触回数は減っています。しかし、だからこそ一度の接触の重みが増しています。
私たちが目指すべきは、単なる「作業としての接客」ではなく、お客様に一歩踏み込む接客です。「あのお客様は以前も来てくれたか?」「今日はどんな気分で過ごされているか?」と、相手に興味を持つこと。
「キラキラした接客」とは、単に笑顔を作ることではありません。お客様に興味を持ち、ちょっとした会話の接点を作る。その積み重ねが「この店が一番いい」という信頼に繋がります。
2. 「熟練」が余裕を生み、「余裕」がサービスを作る
新人の頃は、誰でも目の前の業務で手一杯になります。余裕がなければ、お客様に興味を持つことはできません。
だからこそ、私たちは「嫌でも体が動くレベル」まで反復し、不安要素をなくす訓練を大切にしています。作業が無意識にできるようになったとき、初めてその余力が「お客様への気配り」へと転換されるのです。
3. AI(Gemini)は、経営者の最強のパートナー
現場の熱量を支えるために、バックヤードでは徹底的にAIを活用しています。
最近ではGoogleのAI「Gemini」を使い、複雑な時給計算のシミュレーションや、評価基準の整理、レシピの統一などを行っています。
これまで何時間もかかっていた事務作業が、AIに投げれば一瞬で終わる。このスピードの差は、そのまま経営の差に繋がります。
「AIに何ができるか」を把握し、使い倒すこと。それによって生まれた時間は、スタッフと向き合う時間や、新しいメニューを考える時間に充てるべきなのです。
4. 評価の透明性が、チームを強くする
「長くいるから先輩」という曖昧な基準は、これからの時代には通用しません。
できることに応じた「星システム」や明確な評価指標をAIと共に作り上げ、スタッフ全員が納得感を持って働ける環境を整える。
「なぜあの人が評価されているのか」が明確であれば、チームに健全な競争と協力が生まれます。
最後に
デジタルを味方につけ、事務的な作業は最小化する。そして、そこで生まれた余裕を、徹底的に「人」に投資する。
モバイル画面を通した注文が増えても、最後にお客様の心を動かすのは「人」の熱量です。私たちはこれからも、最新のテクノロジーを使いこなしながら、荻窪で一番アナログで温かい場所を作っていきたいと考えています。
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